広告 最新記事

世界の有名な神話一覧!代表的な神話をわかりやすく解説!

2026年4月6日 ジョン君

ジョン君

休日をもっと楽しくするブログ「HolidayLife(ホリデーライフ)」「休日.JP」の運営者。2023年8月からブログを始めて2年目。月間最高60,000PV。趣味を追求することが大好きで釣りや心霊スポットなどのアウトドアな趣味から文房具や本やゲームなどインドアな趣味まで多趣味。休日にすることがなくて退屈...と感じる方や休日をもっと楽しく過ごしたいという方に向けて情報を日々発信。ご相談・案件のご依頼はお問い合わせフォームからよろしくお願いいたします。

皆さんは世界にどれほど神話があるか知っていますか?

正確な数は、現在公表されていませんが「数千から数万以上」の神話が存在すると言われています。

この記事では、そんな数多くの神話の中から、有名な神話をご紹介します。この記事を最後まで読めば、神話をもっと楽しめるようになると思うので、ぜひ最後まで読んでください!

はじめに|なぜ古代の人々は「神話」を作ったのか?

世界中の神話を知る前に、そもそも「なぜ神話は生まれたのか」について少しだけご紹介します。

今のように科学が発達していなかった大昔、人類にとってこの世界はわからないことばかりでした。
そこで、古代の人々は「神話」という物語を作り、この世界のあらゆる謎を理解しようとしました。

ジョン君
ジョン君

神話は「人類最古の科学であり、哲学である」とまで言われているんだ!

神話が語り継がれるようになった主な理由には、次の3つがあります。

自然現象を説明するため

「太陽はなぜ毎日昇るのか」「なぜ雷や地震、洪水が起きるのか」など古代の人々は、自然現象や疑問に思ったことを「神々の行い」として解釈しました

「生と死」や「感情」の謎を解くため

「人はなぜ病気になるのか」「死んだら魂はどこへ行くのか」あるいは、「なぜ恋に落ちたり、嫉妬したりするのか」などの疑問や感情を、物語にして、自分と照らし合わせながら理解しようとしたのです。

社会のルールを作り、集団をまとめるため

人々が平和に暮らすための道徳やルールを教えるためにも神話は使われました。
また、「王様は神の子孫である」という建国神話を作ることで、その国や部族が団結するための役割も果たしていました。

ジョン君
ジョン君

神話を読むことで、その国や地域の人々が、何を恐れ、何を大切にして生きてきたのかわかるよ!

世界の有名な神話一覧

それでは早速、世界の有名な神話をご紹介していきます!

ヨーロッパ周辺の神話

ギリシャ神話

参考・出典:Wikipedia(ギリシア神話)

古代ギリシャ(ギリシア)で語り継がれた、世界で最も有名な神話の一つです。

最大の特徴は、神々にとても人間味があることです。
全知全能の神ゼウスをはじめとする「オリンポス十二神」は、圧倒的な力を持つ一方で、激しい恋に落ちたり、嫉妬で怒り狂ったりと、感情豊かで親しみやすい存在として描かれています。

ジョン君
ジョン君

神様なのに浮気、嫉妬してしまう人間味を感じれるエピソードがギリシャ神話の魅力!

また、ヘラクレスやアキレウスといった英雄たちのエピソードも大きな魅力です。西洋の文学、美術、そして星座の名前など、現代の私たちの生活や文化の基礎と深く関わっています。

あわせて読みたい

ローマ神話

参考・出典:Wikipedia(ローマ神話)

古代ローマ帝国で信仰された神話です。

ローマ人はギリシャ文化を深く尊敬していたため、自分たちの神々をギリシャ神話の神々と結びつけました。(例:ゼウス=ユピテル、アフロディテ=ウェヌス)

そのため、基本的なエピソードはギリシャ神話と共通している部分が多いです。しかし、ギリシャ神話が神々の親しみやさを大切にするのに対して、ローマ神話は「国家への忠誠」や「建国の歴史」を大切にします。

ジョン君
ジョン君

ローマ神話オリジナルの神様もすごく魅力的だよ!

特に英雄アイネイアースの冒険を描いた叙事詩(じょじし)の「アエネーイス」はローマという偉大な国家を示す役割を担っていました。

あわせて読みたい

北欧神話

参考・出典:Wikipedia(北欧神話)

北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島周辺で、ゲルマン民族によって語り継がれた神話です。

極寒の厳しい自然環境が反映されており、全体的に少し薄暗く、どこか悲しい雰囲気があります。主神オーディンや雷神トールといった神々が、霜の巨人などの敵と激しい戦いを繰り広げます。

最大の魅力は「ラグナロク」と呼ばれる世界の終末が訪れることです。北欧神話の神々は不死ではなく、最終戦争で敵と相打ちになり、世界は一度滅びを迎えます。しかし、その焼け野原から再び新しい世界が復活するという、独自の物語が現代でも多くの人々を惹きつけています。

ジョン君
ジョン君

最後に滅びちゃうのは、何だか悲しいね...

ケルト神話

参考・出典:Wikipedia(ケルト神話)

古代ヨーロッパに広く住んでいたケルト人たちの神話です。

彼らは文字を持たなかったため、長年言葉だけで伝え続け、後にキリスト教の修道士たちによって書き残されました。
自然のあらゆるものに神が宿ると考える「自然崇拝」がベースになっており、神々や英雄だけでなく、妖精(フェアリー)や魔術師、ドルイド(神官)などが登場します。

ジョン君
ジョン君

妖精とか魔法使いがいっぱい登場する!

特に「ダーナ神族」の戦いや、クーフーリンなどの英雄の悲劇的な物語が有名です。また、有名な「アーサー王伝説」の発祥元にもなっており、現代のファンタジー文学やRPGゲームに最も大きな影響を与えた神話と言えます。

スラヴ神話

参考・出典:Wikipedia(スラヴ神話)

東ヨーロッパからロシアにかけて広がるスラヴ民族の神話です。

雷神ペルーンや大地母神モコシなどが主神として知られていますが、早い段階でキリスト教化が進んだため、神話としては物語があまり残されていません。

ジョン君
ジョン君

森や水の精霊たちがたくさん登場するよ!

しかし、その分、民間伝承やおとぎ話、精霊信仰という形で人々の生活の中に関わっています。森の精霊レーシーや、水の精霊ルサールカ、そして魔女バーバ・ヤーガなど、どこか不気味で魅力的な精霊や妖怪たちが数多く登場するのが特徴です。

中東・アフリカの神話

エジプト神話

参考・出典:Wikipedia(エジプト神話)

古代エジプトで約3000年以上にわたって信仰されている神話です。

最大の魅力は、ハヤブサの頭を持つ太陽神ラー、ジャッカルの頭を持つ冥界の神アヌビスなど、動物と人間が合わさったユニークな神様がいることです。

ジョン君
ジョン君

神様の見た目がとにかく魅力的!

また、エジプト神話は「死後の世界」と「再生」をとても大切にするのが大きな特徴です。死後も魂が戻ってこられるようにミイラを作り、冥界で魂の審判を受けると考えられていました。
巨大なピラミッドやスフィンクスといった壮大な遺跡と共に、古代エジプト人の考えが今も残っています。

メソポタミア神話

参考・出典:Wikipedia(メソポタミア神話)

現在のイラク周辺、チグリス川・ユーフラテス川周辺で栄えた人類最古の文明から生まれた神話です。

楔形(くさびがた)文字で粘土板に刻まれており、現代の私たちが知る最古の物語の一つでもあります。最高神エンリルや愛と美の女神イシュタルなど、絶対的な力を持つ神々に対して、人間は神に仕えるために作られた存在とされていました。

ジョン君
ジョン君

人類最古の物語ってだけでワクワクする!

特に有名なのは、暴君から英雄へと成長していく王の冒険を描いた「ギルガメッシュ叙事詩」です。この中には、旧約聖書の「ノアの方舟」の本家とも言われる大洪水伝説が記されています。

ペルシア神話

参考・出典:Wikipedia(ペルシア神話)

古代イラン(ペルシア)地方で生まれた神話です。

最大の特徴は、世界を「善」と「悪」の真っ二つに分ける「善悪二元論」です。
光と真理の最高神アフラ・マズダーと、闇と偽りの悪神アンラ・マンユが、宇宙の始まりから世界の終末まで激しい戦いを繰り広げます。人間は自らの意志で善の側につくか悪の側につくかを選ぶ必要があり、最終的には善が勝利して悪が滅びるとされています。

ジョン君
ジョン君

光と闇が戦うのがすごくかっこいいよね!

この「最後の審判」や「天国と地獄」といった考え方は、後のユダヤ教やキリスト教、イスラム教に大きな影響を与えました。

ヨルバ神話

参考・出典:Wikipedia(ヨルバの宗教)

ナイジェリアなど西アフリカ一帯に住むヨルバ族の人々が信仰する神話です。

はるか遠くから世界を見守る至高神オロルンの下に、「オリシャ」と呼ばれる数百柱もの個性豊かな神々が存在します。オリシャは自然現象や人間の活動を司り、運命の神オルンミラや、雷と踊りの神シャンゴなどが有名です。

ジョン君
ジョン君

神様が何百人もいるらしい!

人々は儀式や占いを通して、日常的にオリシャと対話し、救いを求めます。奴隷貿易によってアフリカからアメリカ大陸へと渡った人々によってこの信仰は引き継がれました。

アジア・オセアニアの神話

ヒンドゥー神話

参考・出典:Wikipedia(ヒンドゥー教の神話)

インドを中心に信仰されているヒンドゥー教のベースとなる神話です。

宇宙の創造、維持、破壊という壮大なサイクルを軸としており、創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌ、破壊神シヴァの「三大神」がこの役割を果たします。特にヴィシュヌとシヴァは絶大な人気を誇り、彼らがいろいろな姿に変化して世界を救う物語が数多く存在します。

ジョン君
ジョン君

「三大神」は聞いたことがある人も多いんじゃないかな!

また、『マハーバーラタ』や『ラーマーヤナ』といった古代叙事詩は、今もインドの人々の生活や価値観の土台となっています。

中国神話

参考・出典:Wikipedia(中国神話)

中国大陸で、様々な民族の考えや、道教・仏教・儒教の思想が混ざり合ってできた神話です。

一つの統一された物語があるわけではなく、いろいろなエピソードが存在します。有名なものとして、巨人「盤古(ばんこ)」が自らの体を犠牲にして世界を創り出した話や、人類の母である女神「女媧(じょか)」が泥から人間を作った話などがあります。

ジョン君
ジョン君

予想を超えてくるエピソードがいっぱい!

また、龍や鳳凰(ほうおう)、不老不死の仙人たちの伝説も、中国神話の魅力です。

日本神話

参考・出典:Wikipedia(日本神話

日本の『古事記』や『日本書紀』に記された、日本の国造りや天皇のルーツを語る神話です。

イザナギとイザナミによる国生み、太陽の女神アマテラスの岩戸隠れ、乱暴者のスサノオのヤマタノオロチ退治など、ドラマのようなエピソードがたくさんあります。

最大の特徴は、山、川、木、岩など、自然のあらゆるものに神が宿ると考える「八百万(やおよろず)の神」の思想です。自然への感謝、清らかさを大切にするという考えは、現代の日本人にも強く影響しています。

ジョン君
ジョン君

日本にもこんなに神様がいるなんてびっくり!

あわせて読みたい

ポリネシア神話

参考・出典:Wikipedia(ポリネシア神話)

ハワイ、ニュージーランド、タヒチなど、太平洋に広がるポリネシアの島々の神話です。

海に囲まれた環境から、海や釣り、カヌーでの航海に関する物語がとても多いです。特に有名なのは、半神半人の英雄「マウイ」の冒険です。彼は魔法の釣り針で海底から島々を釣り上げたり、太陽の動きを遅くしたりと、人々のために大活躍します。

ジョン君
ジョン君

マウイはアニメや映画でもよく出てくるよね

南・北アメリカの神話

マヤ神話

参考・出典:Wikipedia(マヤ神話)

メキシコ南部から中米にかけて栄えたマヤ文明の神話です。

代表的な神話書『ポポル・ヴフ』には、神々が木や泥で人間を作ろうとして失敗し、最終的に「トウモロコシ」を練って人類を作ったというユニークなエピソードが記されています。

ジョン君
ジョン君

今までの神話にない面白いエピソードがたくさんあるよ!

また、双子の英雄が冥界の王たちと命がけの球技で対決するエピソードも有名です。

アステカ神話

参考・出典:Wikipedia(アステカ神話)

14世紀から16世紀にかけて、現在のメキシコ中央部で繁栄したアステカ帝国の神話です。

とても厳しく、悲しさを感じつつ、世界観が特徴です。アステカ人たちは「過去に世界は4度滅びており、現在の世界は5番目の太陽の時代である」と信じていました。

ジョン君
ジョン君

この独特の世界観がすごく魅力的だね

そして、この5番目の太陽に「生きた心臓と血」を与え、世界の滅亡を防ごうと考えたのです。そのため、太陽神ウィツィロポチトリや、農耕と文化の神ケツァルコアトルといった神々に対し、生贄の儀式が日常的に行われていました。

インカ神話

参考・出典:Wikipedia(インカ神話)

南米のアンデス山脈を支配したインカ帝国の神話です。

すべてを生み出した創造神ビラコチャや、彼から世界を委ねられた太陽神インティが最高神として信仰されました。
インカ帝国の皇帝は、太陽神インティの孫「太陽の子」であるとされ、皇帝の絶対的な権力と支配を手に入れました。

標高の高い過酷な山岳地帯で生きる人々にとって、太陽はとても神聖なものでした。また、金や銀も「太陽の汗」「月の涙」と呼ばれ、神聖なものでした。

ジョン君
ジョン君

インカ帝国にとって太陽はすごく大切なものだったんだ!

まとめ:世界には、面白くて魅力的な神話がたくさんある!

今回は世界の有名な神話をご紹介しました。

神話を知ることで、普段私たちが楽しんでいるゲームやアニメ、星座、身近な自然への理解がより一層深まるので、今回ご紹介した神話の中から気になった神話をぜひ、読んでみてください!

ジョン君
ジョン君

最後まで読んでいただきありがとうございました!

-最新記事